八村塁が15得点9リバウンド…レイカーズは敗れるも4試合連続2ケタ得点をマーク
10月16日(現地時間10月15日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズvsゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAプレシーズンゲームがラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われた。 【動画】試合開始早々に3ポイントを沈める八村塁 スターティング5に名を連ねた八村は、試合開始早々にチームの初得点となる3ポイントに成功。その後もジャンプショットやフリースローを沈め、第1クォーターから7得点をあげる活躍を見せた。続く第2クォーターでも2得点を挙げた八村は、前半だけで9得点6リバウンド1ブロックを記録した。 一方でチームはモーゼス・ムーディーに続け様に3ポイントを許すなど苦戦。それでもアンソニー・デイビスやオースティン・リーブスを中心に得点を重ねて食らいつき、51-58と7点ビハインドで後半へ。 ハーフタイム後もステフィン・カリーやバディ・ヒールドらによる高精度の3ポイントに苦戦を強いられる展開。八村も思う得点が出来なくなるなか、レイカーズがデイビスを中心としたオフェンスで粘り強く追走する。それでも次第に点差は開いていき、最終スコア-でウォリアーズが快勝を収めた。 15得点9リバウンド1アシスト1スティール1ブロックをマークした八村は、プレシーズンゲーム4試合連続2ケタ得点を達成。デイビスが24得点12リバウンド、ダルトン・コネクトが19得点、リーブスが13得点をマークした。 一方、勝利したウォリアーズは18得点のムーディーや16得点のカリーを筆頭に、ジョナサン・クミンガやアンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、ヒールド、ゲイリー・ペイトン2世が2ケタ得点をマークしている。 ■試合結果 ゴールデンステイト・ウォリアーズ 111-97 ロサンゼルス・レイカーズ GSW|31|27|25|28|=111 LAL|28|23|19|27|=97
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