台所に入りたくて堪らない白猫 片目で覗いたと思いきや……?「アアアァァ~~!」の展開に笑ってしまう
台所に入りたくてたまらない猫ちゃん。ジッと覗いた直後「思いもよらない表情」になってしまった様子がX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】直後の「アアアァ~~!!」を見る 投稿したのは、Xユーザーの「@6464prpr」さん。 当ポストには2024年2月21日時点で3000件を超えるいいねが集まり「乱心した猫を、犬が心配そうに見てる…」「リアルニャロメだー!!」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
台所に興味津々な猫ちゃんと、それに付き合う土佐犬ちゃん
「覗いてる感半端ないけど丸見えである」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。話題になっているのは、白猫の「ソウ」くんと土佐犬の「アギト」ちゃんです。 ソウくんは好奇心旺盛で、台所にも興味津々だといいます。しかし、安全面への配慮から、2匹は台所には入ることができません。 そんな「憧れの台所」を覗くソウくん。「あっち側はどうなっているのだろう……」と夢中になっている様子です。その後ろでアギトちゃんは、ソウくんを優しく見守っているように見えますね。 ほのぼのとした時間を過ごしていた2匹でしたが……? @6464prprさんはポストに続ける形で、直後の写真を投稿しました。 そこには、目と口を大きく開いたソウくんの「インパクト強めなお顔」が写っていました! 「アアァ~!」なんて雄叫びがきこえてきそうな表情に、思わず笑ってしまいます。心なしか、後ろにいるアギトちゃんも心配そうな佇まい……。
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。