加熱式たばこ「IQOS」に「イルマ i」シリーズ3機種が登場! タッチスクリーンなど4つの新機能に注目
加熱式たばこの人気ブランドIQOS(アイコス)に、新シリーズ「IQOS イルマ i」の3機種が登場。2024年3月13日から、IQOSの公式オンラインストアなどで順次販売を開始しています。 【画像】「IQOS イルマ i 」の「ミッドナイトブラック」
◆「IQOS イルマ i」3機種が販売開始。コンビニ発売はいつから?
火を使わずに使用できる「加熱式たばこ」は、紙巻きたばこの代替製品として注目を集めています。なかでも「IQOS」シリーズは紙巻たばこに近い吸い応えが特徴で、紙巻たばこからの移行を考えている人にはおすすめしたいモデルです。 そのIQOSの誕生から10年を迎える2024年、「IQOS イルマ i」(税込6980円)、「IQOS イルマ i プライム」(税込9980円)、「IQOS イルマ i ワン」(税込3980円)の3機種が新たに登場しました。 以下の場所では3月13日から販売を開始しています。 ・IQOS公式オンラインストア ・IQOS LINE公式アカウント ・IQOSストア(札幌、銀座、名古屋、梅田、心斎橋、広島、福岡の全国7店舗) ・IQOSショップ(ヤマダデンキの一部店舗、ビックカメラの一部店舗) ・IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列の一部店舗など) また、4月16日からは全国の主要コンビニエンスストア、および一部のタバコ取扱店でも順次販売を開始します。
◆「IQOS イルマ i」シリーズの新機能
「IQOS イルマ i」シリーズは、最大4つの新機能を搭載しています。
▼1. タッチスクリーン
ホルダーの側面に、スワイプで操作できるタッチスクリーンを搭載しています。加熱ステータス(加熱中/加熱完了)、残りの使用可能時間、残りの使用可能本数を確認できます。
▼2. ポーズモード
「ポーズモード」は最大8分間、加熱を一時停止できる機能です。タッチスクリーンを上から下に向かってスワイプすると4つのLEDライトが点灯し、ホルダーが振動して一時停止に入ります。 加熱を再開させたいときは、タッチスクリーンを下から上に向かってスワイプすればOK。8分間以内に再開しない場合、ホルダーの電源は自動で切れるようになっています。