梅宮アンナ、抗がん剤治療スタートを報告「全てクリアできますように」
乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を公表し11月7日に右胸全摘の手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が5日、インスタグラムで抗がん剤治療がスタートしたことを報告した。 「本日より抗がん剤が再スタート致しました。パクリタキセル(抗がん剤)。週1回になります。合計12回。12クールになります」と伝えた。 「全てクリアできますように。やはり、AC療法(2種類の異なる作用機序の抗がん剤を組み合わせた治療)とは違う感じがしています。とりあえず、本日は、無事に抗がん剤をクリア致しました」とし、「今投与から数時間が過ぎましたが、とりあえず副作用は、出ていません。数日後に熱が出たり、他も何か副作用が出たりする可能性もあります。ひとまず初日クリア致しました」と続けた。 梅宮は11月7日に手術を受け、同14日に退院。同28日にはインスタグラムで「昨日27日病理の結果が出ましたのでご報告をしますね」、「右胸全摘とワキのリンパ節を取った結果は、ワキのリンパ23個取って、そのうち7個のリンパは、がんだったの。。と、言う訳で抗がん剤スタートになります」と伝えていた。 ※写真は資料
テレビ朝日