【宝塚記念 関係者談話】ドウデュース・友道師「どういう条件でも走ってくれるし、少々雨が降っても大丈夫」
◆カラテ・平井助手「前回は見どころのある競馬をしてくれたし、まだまだやれそう。雨馬場は苦にしないので、そういう馬場になれば」 ◆ジャスティンパレス・ルメール騎手「走りたい気持ちがあってフットワークも柔らかい。切れ味があまりないので、長くいい脚を使いたい。昨春の天皇賞と同じようなレースができれば」 ◆シュトルーヴェ・堀師「今はいろいろ対応できるようになっており、この舞台への適性もあると思う。今回は一線級との手合わせは初めてで、力関係がどうか」 ◆ソールオリエンス・手塚師「競馬で一番いい状態を迎えられるように、いろいろと考えてやっています。雰囲気はとてもいい。京都は菊花賞以来ですが、2200メートルの方がいいです」 ◆ディープボンド・幸騎手「状態は(前回と)そん色なく、いい状態だと思います。(3コーナーに)下り坂のある京都は、この馬には合っている。引き続き実績のあるコースなので、楽しみにしています」 ◆ドウデュース・友道師「1週前追い切りは言うことなし。(京都の)下り坂が初めてなのがどうかだけど、心配してもしようがない。どういう条件でも走ってくれるし、少々雨が降っても大丈夫でしょう」 ♦ヒートオンビート・大江助手「1週前追い切りは、最後まで集中力を切らさずに走っていた。いい意味で安定してきました。馬場は渋ってほしくない。少頭数は競馬がしやすいと思う」 ◆プラダリア・池添師「前回はコース形態が合わず、動けないところにも入ってしまった。それでも最後はじりじりと伸びている。京都は下り坂を利用して動けるので、競馬はしやすいと思う」 ♦ブローザホーン・吉岡師「前走はジョッキーがうまく乗ってくれました。春3戦目だけど、馬はフレッシュな状態。タフな条件になれば他の馬が苦にする分、有利になると思います」 ◆ベラジオオペラ・上村師「春の最後の大舞台なので、悔いのないように仕上げた。1週前もあれだけ動ければ十分。どこからでも競馬ができるし、距離も問題ない。暑さに弱いので、そのあたりを当日までうまく持っていきたい」 ◆ヤマニンサンパ・斉藤崇師「前回はズブさを見せず、いい内容だった。この距離は初めてだけど、こなしてくれると思う。自分の競馬でどこまでやれるかですね」