湘南、筑波大FW田村蒼生が来季の加入内定を発表!「皆さんと勝利を分かち合える日を楽しみに」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】湘南ベルマーレは6日、筑波大学のFW田村蒼生が2025シーズンより加入が内定したことを発表した。また、2024年JFA・Jリーグ特別指定選手として日本サッカー協会に承認されたことも併せて発表している。 ●【日本×中国|ハイライト】“最強”日本が7ゴール圧勝劇!
湘南ベルマーレは6日、筑波大のFW田村蒼生が来季より加入することと2024年JFA・Jリーグ特別指定選手として日本サッカー協会に承認されたことを発表した。なお今季は、背番号35を着用する。 千葉県出身の田村は、2002年4月20日生まれの22歳。U-12からU-18まで柏レイソルの下部組織に在籍し、その後に筑波大へと進学した。 クラブは公式サイトを通じて「攻撃のポジションならどこでもこなせるオールラウンダー。技術が高く個で打開できる。足と頭が90分止まらず、守備のハードワークもいとわない選手」とプレースタイルを紹介している。 また、本人はクラブ公式サイトを通じて以下のように喜びのコメントを語っている。 「2025シーズンより湘南ベルマーレに加入することになりました、筑波大学蹴球部の田村蒼生です。 湘南ベルマーレという素晴らしいクラブでプレーできること、大変嬉しく思っています。また、どんな時も支え続けてくれる両親をはじめとする、自分の人生に関わってくれた全ての方々に感謝しています。これまでのたくさんの出会いが自分を成長させてくれました。本当にありがとうございます。 感謝を胸に勝利で夢を届けられるよう、湘南ベルマーレのために全力で戦います。レモンガススタジアム平塚で、ゴールを決めて、皆さんと勝利を分かち合える日を楽しみにしています。」