小型SUVにさらなるパワーとエレガンスを アップデートされた新型トヨタ ヤリス クロスのファーストチェック!
高価な喜び
コックピットの新しいスクリーンは特筆に値する。10.5インチで解像度が大幅に向上したセンタースクリーンは第3トリムレベルから標準装備され、第4トリムレベルからは12.3インチの大型コックピットになる。また、「ヤリス クロス」を単独で完全に停止させることができるエマージェンシーアシストなど、いくつかの新しいアシスタンスシステムもある。 装備は良心的に「tutto completto」(他のオプションは一切なし)と言えるが、それでも39,600ユーロ(約673万円)は痛い。全輪駆動システムを備えた「ヤリス クロス1.5ハイブリッド」は33,290ユーロ(約565万円)からで買えるからだ。
結論
お買い得とは言えないが、市街地走行用の堅実で質素なB-SUVだ。ただ、「GRスポーツ」に「カローラ」の大型ハイブリッドを与えなかったのは残念だ。 AUTO BILDテストスコア: 3+
Jonas Uhlig