バブル・ティー・アンド・シガレッツ、12月の来日公演にLiving Ritaの出演が決定
2020年に米ニューヨークで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、バブル・ティー・アンド・シガレッツ(Bubble Tea and Cigarettes)の12月9日(月)東京・新宿MARZにて開催の来日公演に、ゲストとしてLiving Ritaの出演が発表されました。 バブル・ティー・アンド・シガレッツは、11月1日に2ndアルバム『ウィー・シュドゥヴ・キルド・イーチ・アザー』をリリースしたばかり。デビュー作『There's Nothing But Pleasure』(2022年)で作り上げた幻想的なドリームポップとレトロでノスタルジーなムードを融合させた世界観を踏襲しつつ、さらに魅惑的でノスタルジックなサウンドを鳴らした作品に仕上がっています。 ゲストのLiving Ritaはロック・バンド、Czecho No Republicの武井優心とタカハシマイによる2021年結成の新ユニット。タカハシがメイン・ヴォーカルとシンセを担当し、武井がベース&コーラスを担当。バンドとは異なる担当で、ドリームポップ、ソフトサイケなサウンドを展開しています。 来日公演のチケットは現在イープラスとLivepocketにて発売中。2組によるドリーミーで幻想的な一夜となりそうです。 なお、来日公演の前日12月8日(日)には東京・TOWER VINYL SHIBUYA(タワーレコード渋谷6F)にて観覧フリーのインストア・ライヴも開催されます。