観葉植物が虫しらずに【ダイソー】〈ハイドロボール〉品切れ続く人気《購入レビュー》
ダイソーの観葉植物はプチプラなのに状態が良く、よく育つと大人気。ダイソーの公式Instagramでは、園芸商品を特集した投稿に4000件を超えるいいね! があり話題です。とはいえ、室内で観葉植物を飾りたいけど、虫の心配や水やりのタイミングを難しく感じてしまうことありませんか? ◆【写真9枚】ガラスに入れるとハイドロボールがよく見えておしゃれな雰囲気 そこで今回はダイソーのハイドロボールを使用した栽培方法をご紹介します。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ダイソーのハイドロボールとは?
ハイドロボールとは、ハイドロカルチャーと呼ばれる栽培方法で使用され、土の代わりに用いられる材料です。ハイドロボールは無菌で清潔を保てるため、虫が寄ってきません。そのため、室内栽培にぴったり! 日光には弱いため、耐陰性の高い観葉植物に向いています。 ダイソーで手に入るハイドロボールは、中粒と小粒の2種類。植えたい植物の大きさや好みの容器によって選ぶのがおすすめです。 今回は小粒のハイドロボールを使用します。0.8L入りで110円(税込)とお手軽に始められるのがうれしいポイント。
ダイソーの観葉植物の状態はどう?
あわせてダイソーの観葉植物フィカス110円(税込)を購入しました。ダイソーの観葉植物は丁寧に栽培されており、店頭に並ぶどの植物も葉が生き生きとしています。 大きさは500mLペットボトルの半分ほど。110円(税込)で購入できる観葉植物は小さいですが、その分大きく育てる楽しみがあります。 上から見ると生えて間もない葉が見えて、丁寧に育てられていたことがうかがえます。土にはしっかり水分がありました。
実際にダイソーのハイドロボールを使って植え替えてみよう!
ハイドロボールのパッケージ裏の説明を参考に、フィカスの根についた土を落としていきます。溜めた水の中で根を揉むように洗うと、土が落ちやすかったですよ。 手持ちのミニグラスに入れてみました。ガラスに入れると丸々としたハイドロボールの様子がよく見えておしゃれな雰囲気になります。 容器の水がなくなり、2~3日後に水を足しましょう。水の過不足も一目でわかりやすいため、おすすめです。 観葉植物の根がしっかり埋まっていることがわかります。土よりもハイドロボールは粒が大きいので、パラパラと転がすように入り、初めてでもとても簡単に植え替えることができました。 キッチングッズと並べてみました。本物のグリーンは、インテリアのポイントにもなり、気持ちも癒されます。