中日・松山晋也、阪神・近本を中飛、中野二ゴロ、森下を空振り三振で8回を完璧に抑える「野球の神様のおかげ」
◇25日 阪神0―1中日(倉敷) 中日の松山晋也投手が1点を勝ち越した直後の8回に2番手として登板。1番からの好打順を完璧に抑えた。 先頭の近本を153キロ直球で中飛に抑えると、続く中野は二ゴロ。最後は森下を追い込んでからフォークで空振り三振に仕留めた。役割を果たした右腕は「野球の神様のおかげで抑えることができた。(26日から)甲子園に移っても、いつも通りの投球をしていきたい」と気を引き締めた。
中日スポーツ