「スカイキャッスル」原作ドラマ生んだ韓国へ“逆輸出“ グローバル放送・配信決定【松下奈緒コメント】
【モデルプレス=2024/07/22】女優の松下奈緒が主演を務める7月25日スタートのテレビ朝日系新木曜ドラマ『スカイキャッスル』(毎週よる9時~※初回は拡大スペシャル)が、日本での放送終了後よりPrime Videoをはじめ世界140以上の国と地域でグローバル放送・配信されることが決定。原作を生み出した韓国には「逆輸出」することになる。 【写真】比嘉愛未、水着姿で美ボディ解放 ◆松下奈緒主演「スカイキャッスル」 世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない「秘密」を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く『スカイキャッスル』。本作では主演・松下、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪の女性キャスト5人が一堂に集結。「謎多き事故」をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる「予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリー」となっている。 初回放送まであと3日。『梨泰院クラス』(2020年)と『六本木クラス』(2022年)の日韓制作陣が再タッグを組んだ《日韓共同プロジェクト作品》としても注目を集めている『スカイキャッスル』が、Prime Videoをはじめ、世界140以上の国と地域でグローバル放送・配信されることが決定。韓国、台湾、香港ほかアジア各国をはじめ、ヨーロッパ、北欧、南米、オセアニア、アフリカ諸国まで…日本での放送終了後から、世界中で順次放送・配信される予定だ。 ◆「スカイキャッスル」グローバル放送・配信で「逆輸出」決定 本作の原作は韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018年11月~19年2月に放送された『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』。視聴率23.8%の記録的大ヒットを収め、韓国内で社会現象にまでなった名作だ。あれから5年、日本を舞台に世界初リメイクされる『スカイキャッスル』がグローバル放送・配信によって、原作を生み出した韓国へ「逆輸出」されることに。日本ならではの創造性と刺激、中毒性をたっぷり詰め込んだジャパン・オリジナル版が新たに旋風を巻き起こす。 韓国をはじめ世界中での放送・配信決定を受け、日々全力で撮影に打ち込む主演・松下は「世界中の方に見ていただけると思うと、とても身が引き締まる思いです。日本版の『スカイキャッスル』を知っていただき、世界中のみなさんにご覧いただけましたら、うれしいです」と、襟を正して謙虚にコメント。同時に初回放送に向けて胸は高鳴る一方のようで「いよいよ放送が開始になります。私自身もドキドキの初回放送を楽しみにしています。みなさまにもぜひバチバチ、ドロドロの世界観を楽しみにご覧いただけたら、うれしいです」と興奮まじりに視聴者へ呼びかけた。 ◆「スカイキャッスル」巨大広告も登場 また、7月22日から28日までの1週間限定で、小田急・新宿駅南口を『スカイキャッスル』の巨大広告がジャック。全20面のデジタルサイネージ「デジタルピラー」ではスペシャル動画を発信。松下、木村、比嘉、高橋、小雪のメインキャストたちの美しき全身映像が、劇中の印象的なセリフ音声と共に映し出される。 そして、じっと耳を澄ましてSP動画の音声を聴くと、そこには「謎を解く手がかり」も?サスペンス軸とミステリー軸、それぞれの核心と切っても切れないエッセンスが、巧妙に散りばめられた仕掛けとなっている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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