【大人をエレガントに彩る】オーデマ ピゲの新モデルは、41mm径・3バージョンとも極上!
ケースの両側から見えるダブル バランスホイール
新モデル41mm「ロイヤル オーク ダブル バランスホイール オープンワーク」は、ダブル バランスホイールのメカニズムを備えた自動巻きムーブメント、キャリバー3132を搭載。 オーデマ ピゲが2016年に発表したこの特許保持の革新的な技術は、優れた精度と安定性をもたらし、2つのバランスホイール(テンプ)と2つのヒゲゼンマイを同軸上に組み立てることにより、完全にシンクロして振動します。 オープンワークのローターは、ステンレススティールとイエローゴールドのモデルでは同色に合わせ、ブラックセラミックモデルではピンクゴールドのハーモニーでまとめまて、3つのモデルのコントラストを重視したデザインがここにも表現されています。 美しさと機能を両立させたオープンワークは、1930年代からオーデマ ピゲが得意とする分野で、機能性を損なわない範囲で地板とブリッジから素材を最大限に削ぎ落とすことにより光が通り、メカニズムの美しさと精巧さが見て取れます。 この10年ほどの間に「ロイヤル オーク」コレクションは50種類ほどのオープンワークのモデルを発売。数種類の異なるムーブメントを搭載し、サイズや素材、スタイルもさまざまに展開しています。 この3つの41mmの新モデルは、細やかなクラフツマンシップと繊細な上品さを兼ね備え、品格のあるタイムピースとして登場しました。
梶井 誠