「お盆すぎに行くと夕方4時には『半袖だと寒い』と…」じゅんいちダビッドソンが今夏にオススメする“群馬県のキャンプスポット”とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。7月29日(月)の放送は、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんをゲストに迎え、学生時代に続けていた水球の話、さらには大好きなキャンプについて伺いました。
◆実はサッカー未経験、水球経験者
サッカー元日本代表・本田圭佑さんのモノマネで知られるじゅんいちさんですが、実はサッカー経験はなく、高校と大学は水球部に所属していたそう。 ただ、それは望んで入部したわけではなく、「小さい頃から水泳をやっていて、高校でも水泳部に入ろうと思って入部したら、そこが水球部やったんですよ(笑)。しかも、当時は一度入ったら辞められない伝統のクラブで。だからもうやるしかなかったんです」と苦笑いを浮かべるものの、やっていくうちにだんだんハマっていったと言います。 また水球は“水中の格闘技”と言われるほど激しく、れなちが「水中なら引っ張ったりしても反則にならなかったりしますよね?」と言及すると、じゅんいちさんが「ボールを持っている人に対しては水中で引っ張ってもいいんですけど、持っていない人を引っ張るとファールになります」と補足します。 そして、現在開催中のパリオリンピックに水球日本代表“ポセイドンジャパン”が出場していますが、日本時間7月28日(日)には強豪のセルビアと対戦し、15対16で惜敗。しかし、この結果にじゅんいちさんは「セルビアは水球界の名門中の名門で、日本代表がセルビアとあれだけ対等に戦えるとは思っていませんでした。サッカーでいえば、ブラジルと引き分けたぐらいすごいことだと思うんですよ。選手は悔しいやろうけど(ファン目線で言うと)“すげーな!”って」と興奮気味に語ります。 ちなみに、じゅんいちさんが注目しているポセイドンジャパンの選手を伺うと、セルビア戦で2点を決めた稲場悠介(いなば・ゆうすけ)選手。そして、過去に一度ロケを一緒にしたことがあるという足立聖弥(あだち・せいや)選手を挙げていました。