「お盆すぎに行くと夕方4時には『半袖だと寒い』と…」じゅんいちダビッドソンが今夏にオススメする“群馬県のキャンプスポット”とは?
◆猛暑にオススメの都内近郊のキャンプスポット
じゅんいちさんといえば“キャンプ芸人”としても知られ、キャンプに関する書籍を数多く出版しているほか、自身のYouTubeチャンネル「ちゃんねるダビッドソン」は登録者数約16万人を誇ります。そこで、この時期にキャンプ初心者が気をつけるべきポイントを伺いました。 まずじゅんいちさんは、「この夏も暑いから、行く場所は考えたほうがいいですね。(暑さを)防ぐアイテムはないから」と言い、都内近郊のオススメキャンプ地として群馬県の2ヵ所を紹介。1つは北軽井沢で、「標高1,500mぐらいまで行くと、夕方だともう寒いぐらい」と話します。そして、もうひとつが菅沼という湖のスポットで、「8月お盆すぎに行くと、夕方4時には(キャンプ仲間が)みんな『半袖だと寒い』って言っていました」とのこと。 またキャンプ初心者のれなちは、キャンプに行っても自我を保ってしまって100%リラックスできないそうで、「どうしたら純粋にキャンプを満喫できますか?」と聞いてみると、じゅんいちさんは“オイルランタン”を紹介。「オイルランタンは、火をつけると炎が揺らいだり、温かみがあって、いつまでも見ていられます。(オイルランタンを)見ているだけで、それがもうおつまみですね」と熱弁します。 また、キャンプとして行かなくても、車で山に行き、イスに座ってランタンに火を灯して20~30分のんびりするだけでキャンプ気分が味わえると言い、「それで(心が)開けるんじゃないかな、ぜひちゃんと開いてほしい!」とアドバイスを送っていました。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年7月29日(月)放送より)