【ゴジラ×TF】ゴジラメガトロン&機龍オプティマス受け付けスタート!
「トランスフォーマー」×「ゴジラ」のコラボアイテム「トランスフォーマー メガトロン TYPE ゴジラ」「トランスフォーマー オプティマスプライム TYPE 3式機龍」がタカラトミーの公式通販サイト「タカラトミーモール」に登場。2024年11月6日(水)から予約が始まった。タカラトミーのハイターゲット向けホビーレーベル「T-SPARK」の「SYNERGENEX」シリーズのアイテムだ。 【関連画像】「メガトロン TYPE ゴジラ」「オプティマスプライム TYPE 3式機龍」を見る(画像5点) 「T-SPARK(ティースパーク)」は、タカラトミーが展開する大人向けホビー商品の統一ブランド名。既存シリーズである「トランスフォーマー」「ZOIDS」「ダイアクロン」に加え、新シリーズの「鋼鉄機神(アダマスマキナ)」「オルタードナノ」「メタモルバース」などが含まれる。 「SYNERGENEX(シナジネクス)」はタカラトミーの自社IPと、他社IP・ブランドがコラボレーションする新シリーズ。 シリーズ名は、SYNERGY(相乗効果)+GENE(遺伝子)+NEXT(次なる)を組み合わせた造語。自社IPと他社IP・ブランドとのシナジー(相乗効果)を最大限に引き出し、アソビの拡がりなど新たな価値を創造していくという。 「トランスフォーマー(TF)」はタカラトミーがタカラ時代から展開する変形ロボット玩具。宇宙から来た超ロボット生命体が、地球上の様々な機械や生物に擬態し、戦いを繰り広げる。米国ハズブロ社と共に展開されている世界的コンテンツで、アニメ・漫画・実写映画も製作されている。 ゴジラは日本で生まれ、その名を世界に轟かせている怪獣王。1954年に公開されたシリーズ第1作目の映画『ゴジラ』は観客動員数961万人という当時空前の大ヒットを記録した。以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。アニメや海外スタジオによる作品も製作され、現在に至るまで、老若男女問わず幅広い人気と圧倒的な知名度を誇っている。 「メガトロン TYPE ゴジラ」は、「トランスフォーマー」の破壊大帝メガトロンが「ゴジラ」をスキャンし、ゴジラの力を得た姿に変形。全身に「ゴジラ」の表皮をイメージしたマーキングが施されている。 ベースになっているのはティラノザウルス型ロボに変形する「SS-64 グリムロック&ウィーリー」のグリムロック。メガトロンに変更された頭部の額には生物的なティラノサウルスに変形する『ビーストウォーズ』版メガトロンを思わせる意匠も。 「オプティマスプライム TYPE 3式機龍」は、TFのメインキャラ・オプティマスプライム(旧日本名コンボイ)が、『ゴジラ×メカゴジラ』の対ゴジラ用生体ロボット「3式機龍(メカゴジラ)」のシルバーカラーを纏った新たな姿で登場。 ベースになっているのは「TL-06 レーザーオプティマスプライム」。基本は成形色・塗装のみの変更のようだが、頭部は彩色だけで機龍らしさを表現している。 付属のトレーラーは「機龍」が所属する特生自衛隊をイメージし、基地のように遊べるベースモードに変形する。 日本のみならず海外でも絶大な人気を博し、日本独自展開・アメリカ独自展開も行われるという共通点を持つ「トランスフォーマー」と「ゴジラ」。ファンの方は、今回のコラボにもご注目を。 ※画像はイメージで、最終仕様と形状、カラーリングが異なる場合あり。 (C) TOMY TM &(C)TOHO CO., LTD.
アニメージュプラス 編集部