BLドラマ『好きやねんけどどうやろか』で話題!注目の若手俳優・簡秀吉×西山潤が明かした、20代のうちにやっておきたいこと
今、一番癒やされる時間とは
――ドラマが放送されているのは一週間でも特に疲れている木曜の深夜で、視聴者にとっては癒やしの作品になっていると思います。お二人は今、一番癒やされる時間ってどんなときですか? 簡 僕は音楽聴いてるときです。 最近K-POPが好きで、チョン・ソミさんの曲をよく聴いていて。移動中や家で音楽を聴きながら、スマホを触っている時間が一番癒やしだし、落ち着きます。 西山 僕は、仕事が終わって家でお酒を飲んでいる時間。一日を振り返りながら「あそこダメだったな」「ここもっとこうできたかな」って一人反省会を始めるんです。ちょっと酔いが回ってくると、「じゃあ次はこうしよう」って考えながらちょっと動いてみたりして(笑)。それからライブ映像を観たりとか友人と電話したりと、そんなリラックスした時間がすごく好きですね。 簡秀吉 2002年10月23日生まれ。京都府出身。2019年、ABEMAの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』で芸能界デビュー。2022年、『仮面ライダーギーツ』で主人公の浮世英寿 / 仮面ライダーギーツ役を演じ、ドラマ初主演を務めた。 西山潤 1998年7月12日生まれ。神奈川県出身。2006年、『サイレン~FORBIDDEN SIREN~』で映画デビュー後、「20世紀少年」シリーズで唐沢寿明扮する主人公・ケンヂの幼少期を演じ注目を集める。2023年、ドラマ『こういうのがいい』で地上波連ドラ初主演を務めた。その他近年の出演作に、『ドラゴン桜 第2シリーズ』『VIVANT』『どうする家康』など。