「長野市の上場企業の平均年収」ランキング！ 2位は「電算（707万5728円）」、1位は？
企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、長野県長野市の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。 【画像：ランキング11位～1位を見る】 調査は2023年9月1日～2024年9月1日にかけて実施されました。長野市に本社を置く上場企業の中で平均年収が高かったのは、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。 （出典元：【長野市】上場企業平均年収ランキングを公開！／SalesNow DBレポート）
●第2位：電算
第2位は「電算」で、707万5728円でした。 1966年に設立され、長野市に本社を構える電算。甲信越地域を基盤とし、全国各地にデジタル技術を駆使したソリューションを提供してきた実績を誇ります。 地方公共団体を対象とした「公共分野」と、民間企業や医療・福祉機関を対象とした「産業分野」の2つの事業分野にサービスを提供。情報処理・通信サービスの提供をはじめ、ソフトウエア開発やシステム提供サービス、システム機器の販売などを行っています。
●第1位：北野建設
第1位は「北野建設」で、775万7000円でした。 1946年に長野市で設立され、現在は長野市の本社と東京本社を持つ総合建設会社です。 「顧客からの信頼を第一義に考え、高品質・高付加価値なものづくりに徹し、社会の期待に応え、ともに発展する」という経営理念を掲げ、信頼に応えるものづくりに取り組んできた北野建設。その実績は多岐にわたり、建設工事の企画・設計・施工管理・コンサルティングだけでなく、地域開発や都市開発、リゾート開発事業など、幅広い分野の事業を行っています。また、再生可能エネルギー事業や、ホテル、劇場、スポーツ施設の経営にも取り組んでいます。
林田祐太郎
