光の幻想楽しんで KIRAKIRAミッション15日開幕 砺波・チューリップ公園
砺波市の冬を彩るイベント「チューリップ公園KIRAKIRAミッション2024」(富山新聞社後援)が15日に開幕するのを前に、PR隊が13日、富山新聞社を訪れ、約10万個の発光ダイオード(LED)が作り出す幻想的な空間をアピールした。 今年は新市誕生20周年を記念し、期間が通常より約2週間長い41日となる。北門入り口付近に巨大クリスマスツリーが初めて設置され、16日午後7時から約800発の花火が打ち上げられる。 会場は20周年仕様の装飾が施され、プリンセスチューリップの小島美音さんは「家族やカップルで温かい時間を過ごしてほしい」と来場を呼び掛けた。キラキラ・アップ実行委員会の大浦信雄会長(砺波市観光協会専務理事)と同市商工観光課主事の山越茉侑さんが同行した。12月25日まで。