新潟が徳島からDF森昂大を完全移籍で獲得「新潟の勝利とタイトル獲得に貢献できるように戦います」
アルビレックス新潟は26日、徳島ヴォルティスからDF森昂大(25)を完全移籍で獲得した。 長野県出身の森は、びわこ成蹊スポーツ大学から昨季徳島へ入団。加入1年目はJ2リーグの出場ゼロに終わるも、昨季は32試合出場とポジションを確保。今季もセンターバックのレギュラーとして、J2リーグ全試合に出場していた。 新潟へ活躍の場を移す森は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆アルビレックス新潟 「アルビレックス新潟に関わるすべての皆様、はじめまして!徳島ヴォルティスから加入することになりました森昂大です!覚悟を持ってこのチームで戦うことを決めました。自分の持てる力をすべて出して新潟の勝利とタイトル獲得に貢献できるように戦います!共に戦いましょう!よろしくお願いします」 ◆徳島ヴォルティス 「徳島ヴォルティスのファン・サポーターの皆さん、2024シーズンも多大なる声援、サポートありがとうございました。リリースの通り、アルビレックス新潟に移籍することになりました。この3年間はなかなか結果が出せずに、皆さんには苦しい想いをさせてしまいました。しかし、僕にとってはプロ初めてのクラブが徳島ヴォルティスで、素晴らしいファン・サポーターの目の前でプレーできたことは一生の財産であり、幸せな時間でした。徳島ヴォルティスで成長させてもらった選手として、これから先も僕の成長が皆さんの耳に届くように頑張ります!これからも徳島ヴォルティスというクラブ、徳島という街が大好きです!3年間本当にありがとうございました!」
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