国道を横断中に 軽自動車2台に相次いではねられる 歩行者の71歳男性が死亡≪新潟・南魚沼市≫
11日、南魚沼市で71歳の男性が国道を歩いて横断中、2台の軽自動車に相次いではねられ死亡する事故がありました。 死亡したのは南魚沼市に住む会社員の中俣武さん71歳です。 中俣さんは10日午後6時ごろ、南魚沼市内の国道17号で横断歩道のない場所を歩いて渡っていましたがアルバイトの23歳の男性が運転する軽自動車にはねられた後、対向車線を走ってきた会社員の52歳の女性が運転する軽自動車にもはねられたとみられます。 中俣さんは呼吸あり・意識なしの状態で市内の病院に運ばれましたが、午後7時ごろ死亡しました。 警察によると、事故当時、路面は雨で濡れていたということです。 警察が事故の原因を詳しく調べています。
【関連記事】
- 去年1月に座礁事故 巡視船「えちご」が新潟港への復帰延期 エンジンの不具合で異常停止 《新潟》
- 「みぞれが降っていてタイヤをとられた」 夜のバイパスで軽自動車が壁に衝突 男性が車外へ投げ出され死亡 《新潟》
- 夜の“新潟バイパス”で 後部座席の35歳男性が車外に投げ出され死亡 路面はみぞれでシャーベット状態か 軽自動車の単独事故 同乗3人が重軽傷《新潟》
- 新潟バイパスで単独事故 後部座席にいた35歳の男性が車外へ投げ出され死亡 事故当時は“みぞれ”が降っていたか 《新潟》
- “牛乳配達員”だった61歳の男を詐欺容疑で逮捕「牛乳代金を立て替えていたので支払って欲しい」90代女性の自宅に訪問し3000円を騙し取る 《新潟》