優れた映像などに贈られる「中部写真記者協会」の「優秀賞」と「奨励賞」に中京テレビの作品が選ばれました。 ニュース企画部門で「優秀賞」に選ばれたのは、中京テレビの「キャッチ！」で放送された「パワハラ院長その後を語る」です。 かつて7億円もの赤字を出していた病院をV字回復させ「若手のカリスマ医師」と評された院長。しかしその後、パワハラで停職処分に。信頼回復に取り組む姿を追いました。

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また、元日の地震と津波で甚大な被害が出た石川県珠洲市の5日後をとらえた映像には、変わり果てた町並みのなか続けられる懸命な救助活動や、過酷な状況で生活する人々が映し出され、「一般ニュース部門」で「奨励賞」を受賞しました。 受賞作品を含む映像や写真は、12月11日から名古屋市内で開かれる「中部報道展」で上映、展示されます。