エグかったのは? 日本代表、バーレーン戦パフォーマンス査定【三笘薫 】アジアに止められる人いる!? 凶器のように恐ろしい
サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)を個別にA~Dの4段階で評価する。
三笘薫(背番号7) 中国代表戦:73分 OUT 評価:A アジアでは一体誰が止められるというのか。中国代表戦に引き続き、世界に誇るドリブラーが躍動した。ゴールこそなかったものの、幾度となく相手の右サイドにダメージを与え続け、64分には完全に突破したところから守田英正のゴールをお膳立てし、結果を残した。また守備でも高い貢献度を誇っており、簡単に背後をやられることがなかった。バーレーンにとっては、取り扱い注意の凶器のような存在だったはずだ。
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