【マリーゴールド】 高橋奈七永、Sareeeに怒りの攻撃で時間切れドロー「チャンピオンに勝てそうだったよね!?」
バックステージ
試合後、Sareeeは「ナナエとドローということで、私自身にとっても厳しい闘いでした。15分って短い間なのに決着つけられなかったこと、メチャクチャ悔しい。私やっぱ、高橋奈七永をちゃんと倒したい。私、チャンピオンとして、青野未来とも高橋奈七永とも引き分けてるんですよ。全勝優勝狙うとか言って、私、口だけのやつ大っ嫌いなんで、でも自分がそうなりそうなんで、ここからしっかり巻き返していかないとなと思います。」と、リーグ戦引き分けとなった青野・奈七永との再戦を熱望。 そして「高橋奈七永、定期参戦とか、何弱っちょろいこと言ってんの?まだまだできるんじゃないの?ただの逃げなんじゃないの?そういうの。体調悪いからどうのとか、引退がどうのとか、そんなんでリング上がってんじゃねーよ。こっちは本気で命懸けで上がってんだよ。」と試合数を限定している奈七永に喝を入れた。
一方の奈七永は「今日、勝つべき試合だと思って挑んだんですけど、悔しい結果になっちまって、悔しい以外の言葉が見つからないんだけど、お客さん、どう思ったんだよ?マリーゴールドのチャンピオンに、勝てそうだったよね!?勝っても当たり前だし、負ける姿なんて見えないでしょ。だから、今日のドローをもって、(マリーゴールド・ワールド王座を)ゲットしたいよ。リーグ戦優勝して、正々堂々と物申したいと思いますから。それからSareee!”ナナエ” じゃねーよ!うっせーんだよコノヤロー!舐めんじゃねー!」とSareeeの保持するワールド王座への挑戦を宣言。 23日後楽園大会終了後のSTARブロックは4勝2分10点のSareeeが単独首位を維持。2位に4勝1敗1分9点の高橋奈七永・桜井麻衣が続く。
まるスポ編集部