2000年のイッテンヨン…橋本真也vs小川直也の遺恨タッグ対決、主役は飯塚高史【週刊プロレス昔話】
2000年1月4日、新日本の東京ドーム大会で橋本真也&飯塚高史vs小川直也&村上一成がおこなわれた。 【写真】野上彰&飯塚孝之のJ・J・JACKS誕生
前年の1・4で生まれた橋本と小川の遺恨。この日も、2分24秒で収拾つかず無効試合となるも、アントニオ猪木が立会人権限で続行を宣言。ここで主役となったのが飯塚で、村上が強烈な払い腰を連発するも、最後はスリーパーホールドで絞め落としてみせた。 橋本も小川に対し「惨敗」を払拭する闘いを見せ、普段は寡黙な飯塚がコーナー上で体いっぱいに勝利をアピールしてみせた。
週刊プロレス編集部