まさにアート!世界最高峰のクリスタルガラス・メゾン「ラリック」の花器で暮らしに煌めきを
彫刻のような佇まいと圧倒的な輝きで魅了する、ガラスの花器。今時季はコスモスやダリア、ガーベラなどの色鮮やかな秋の花を飾ったり、来たるホリデーシーズンには華やかなブーケを生けたり。日常も、特別な日も、花との暮らしにエレガントな煌めきを添えてくれる注目の花器を紹介 【写真】ラリックほかハイセンスな花器6選
優雅に、凛と佇む。眩い煌めき纏ったラリックのベース
■タンドリラ ベース 世界最高峰のクリスタルガラス・メゾン、ラリックが2014年より発表している「クリスタル アーキテクチャ コレクション」は、著名な建築家とコラボレーションし、建築界の優れたクリエイションをガラス作品で表現した人気シリーズ。 2022年にはブラジル系フランス人建築家であるエリザベート・ド・ポルザンパルクを迎え、「タンドリラ ベース」を発表。「タンドリラ」はフランス語の「tendresse(優しさ)」とイタリア語の「tenerezza(優しさ)」の音の響きから名付けられており、その言葉通り優美で滑らかなディティールが際立つシルエットで、空間にエレガントなアクセントを添えてくれる。
カラーは、クリスタルの煌めきを余すことなく楽しめるクリアのほか、吸いこまれるように澄み渡るブルーもラインナップ。職人による卓越したクラフツマンシップとクリスタルガラスの圧倒的な輝き、そして名建築家・エリザベートの独創的なクリエイションが見事に融合した、タイムレスに愛せる逸品だ。 「タンドリラ ベース」(クリア)¥682,000/ラリック BY SUMIRE FUJIWARA