丸亀製麺では「株式会社TOKIO」と共同開発した「うどん」を、期間限定で販売中です！

丸亀製麵の看板写真

丸亀製麺では、株式会社TOKIOの松岡昌宏さんと共同開発した「俺たちの豚汁うどん」を2種類販売しています。 【画像・動画】丸亀製麵で食べた「俺たちのトマト豚汁うどん」の写真

今回は、今年新たに登場した「俺たちのトマト豚汁うどん」をご紹介します。 価格は並が920円（以下、すべて税込）、今回は大（1080円）を注文しました。

販売が開始されると、さっそくSNSでは「おいしい」と話題！

「トマト豚汁うどんおいしかった。開発した人ありがとうございます」「疲れた身体にトマトの酸味がきく…」「濃厚味噌のコクとトマトの酸味が、食欲を爆発させた！毎日食べたい！！」といった声が投稿されていました。 公式Xの投稿を見かけてからずっと気になっていた筆者は、「そんなにおいしいなら食べないわけにはいかない！」と思い丸亀製麺へ。

うどんの上には、豚汁の具材とトマトソースがトッピングされています。

一般的な豚汁のように、汁の中に具材が入っているわけではありません。 中央部分に盛られた具材はキャベツ、ごぼう、ニンジン、たまねぎ、油揚げ、そして豚肉です。 トマトソースは一か所にまとまっているので、お好みのタイミングで汁に溶かしながら楽しむことができますよ。

汁は濃厚な味噌でしっかりとした味わい。

「豚汁」と付くので「味噌汁」のような風味を想像していましたが、しっかりと濃いめな味で驚き。 味噌の風味だけでなく、にんにくのパンチやコチュジャンのピリッとした辛味も感じられます。

その味は具材にもしっかりと染みていておいしい！たまねぎやキャベツ、にんじんは程よくシャキシャキ感が残っていますよ。

トマトソースを混ぜることで、スッキリとした味わいに！

少しだけトマトソースを汁に溶かして飲んでみると、「今までのパンチの強さは何だったのか」と感じるほどに後味が変化しました。 トマトの酸味が口の中をスッと駆け抜けていきます。 ダイスカットのトマトが入っていて、しっかりと酸味が主張してきておいしいですよ。

うどんはふわふわとやわらかい食感。

ひと口食べた時に、いつものうどんと食感が違う？と思い調べてみると、リリースには「釜抜き麺」であることが記載されていました。 「釜抜き麺」とは「水で締めないうどん」を指し、丸亀製麺では「釜揚げうどん」と「釜たまうどん」に使用されています。 水で締めないことで、うどんの表面がふわふわとやわらかい状態になり、汁がしっかりと絡みつく！すするたびに味噌がふわっと香りますよ。