現実にあったら便利な『HUNTER×HUNTER』の念能力3選。必ず当たる占い、チート級の瞬間移動?能力など
2.「天使の自動筆記」(使用者:ネオン=ノストラード )
ヨークシン編でクラピカが護衛についたノストラードファミリーの令嬢、ネオンの念能力、天使の自動筆記(読み方:ラブリーゴーストライター)。 その能力は以下の通り。 相手に直筆で名前、生年月日、血液型を書いてもらうことで、その人物の未来を占うことができる。占いは自動書記による4行詩という形で行われ、警告を守れば悪い予言は回避することができる。(参考:単行本12巻) 作中のヨークシン編でクロロと接触し、大きな役割を果たすこの能力。 もし、現実で使えたら……必ず当たる占い師として、確実に成功を収めること間違いなし!
3.「4次元マンション」(使用者:ノヴ)
キメラ=アント編で登場したノヴの念能力、4次元マンション(読み方:ハイドアンドシーク)。 その能力は以下の通り。 4階建て全21室の念空間を作り出す能力。壁や地面に手をかざして入口を作り、人や物を自在に念空間へと転送することができる。また応用として、念空間を通じて離れた入口と出口をつなぎ、瞬間移動のような使い方も可能。(参考:単行本23巻) この瞬間移動に近い能力が大きな役割を果たす、キメラ=アント編の宮殿突入シーンは印象的ですよね。 もし、現実で使えたら……家と学校や職場に入り口を作って通勤、通学時間を無くすことができたり、実家や観光地にも一瞬で移動することができるのです。 やはり、便利すぎる最強の能力かもしれません。
――以上、「もし、現実で使えたら便利な念能力」3つをご紹介しました。 ここで紹介しきれない念能力もたくさんあるので、みなさんが使えたらいいなと思う念能力も、コメントなどで教えてくださいね!
BuzzFeed Japan