現実にあったら便利な『HUNTER×HUNTER』の念能力3選。必ず当たる占い、チート級の瞬間移動?能力など
週刊少年ジャンプで連載中の『HUNTER×HUNTER』。最新話が出るたびに考察が盛り上がる本作品ですが、魅力の一つとして、キャラごとに異なる「念能力」があります。そこで、そんな多種多様な念能力の中で「もし、現実で使えたら便利な念能力」を3つご紹介します。 ▼【該当の巻数全部わかる?】クロロvsヒソカ、ネオン初登場、キメラ=アントの宮殿突入シーン
週刊少年ジャンプで連載中の『HUNTER×HUNTER』。その特徴の一つがキャラごとに異なる「念能力」です。 そんな多種多様な念能力の中で「もし、現実で使えたら便利な念能力」を3つご紹介します。
そもそも『HUNTER×HUNTER』の「念能力」って?
「もし、現実で使えたら便利な念能力」を紹介する前に、簡単に念能力についてご紹介します。 人間が身体から発するエネルギーを「オーラ(念)」といい、それを自在に操作・増減する能力を「念能力」と呼ぶ。人間の生命エネルギーを応用した、超自然的能力。人の肉体と精神に深く結びついた「念」とは、まさに人間の総体的エネルギーと言える。(アニメ公式サイトより) これに加えて、念能力には「強化系」「放出系」「操作系」「具現化系」「変化系」「特質系」という6つの系統もあります。 作り込まれた世界観……!また、ファンの多くは自分の念能力を確かめようと、作中に登場する「水見式」で自分のオーラの系統を確かめようとした人も多いのではないでしょうか……? 念能力の前提を説明したところで、 「もし、現実で使えたら便利な念能力」をご紹介したいと思います!
1.「薄っぺらな嘘」(使用者:ヒソカ=モロウ)
作中の人気キャラの1人ヒソカの能力である、薄っぺらな嘘(読み方:ドッキリテクスチャー)。その能力は以下の通り。 オーラをシール状に変化させ、いろいろな材質の質感を再現する技。 上質のカラーコピーのようなもの。ちなみに名前の由来は、昔大流行したいたずらシール入りのお菓子から。(アニメ公式サイトより) 具体的に使われたのは天空闘技場編からですが、序盤から大活躍だったこの能力。ヒソカと言えば最近のクロロとの戦いにも痺れた方は多いんじゃないでしょうか。 もし、現実で使えたら……テストの成績や領収書の明細を変えたりと、色々と便利な能力かもしれません……!