ワークマンのレインウェア「バッグインジュニアレインジャケット」の多機能ぶりがすごいのだ!
キャンプやアウトドアでは、突然の雨に備えるのが大切です。そんな時に活躍するのが、ワークマンの「バッグインジュニアレインジャケット」。このジャケットは、防水性や透湿性に優れているだけでなく、通学や日常の外出にもぴったり。 今回は、その魅力をたっぷりご紹介します。 【写真7枚】裾が長めのサイクルカット、後ろ裾が長いなどの特徴があり、濡れにくい。ワークマンのレインウェア「バッグインジュニアレインジャケット」を写真で見る
ワークマンの「バッグインジュニアレインジャケット」の魅力
◆驚異の耐水圧10,000mm!どんな雨でもしっかり防ぐ バックインジュニアジャケットの大きな特徴は、かなりの大雨でも水を通さない耐水圧10,000mmという優れた防水性能です。素材はポリエステル100%。私は以前、普通のレインウェアを着用していましたが、少しの雨でも濡れるとしっとりとしてきてしまい、時には中までしみてくることもありました。 一般的な雨具の耐水圧は5,000mm程度が多い中、このレインジャケットは突然の大雨でも安心感が違います。 ◆バックパックの上から着用できる「バッグイン」機能 このレインジャケットの「BAG IN(バッグイン)」機能は、アウトドアや通学でとても便利。通常のレインジャケットだと、バックパックやランドセルが雨に濡れないように別途カバーが必要となる場合がありますが、このジャケットはその必要がありません。 背中のファスナーを開けて背負えば、まるっとカバーできます。 雨が止んだら、背中のファスナーを閉じてスッキリとしたシルエットに戻すことができます。この切り替えのしやすさも魅力です。 アウトドア用のバックパックよりも大ぶりなランドセルにも使いたい場合は、ぴったりサイズよりワンサイズあげて購入するのがおすすめです。参考までに私の子どもは、身長132cmで150サイズを着用しています。 ◆雨の日でも快適! 動きやすいストレッチ生地と細部の工夫 雨の日のアクティブな場面で重要なのは、動きやすさ。「バッグインジュニアレインジャケット」はストレッチ性のある生地を採用しているため、自由に動けます。キャンプやハイキング、さらには通学での動きやすさが確保されるため、子どもたちもストレスなく過ごせます。 フードにあるつばは形状を維持する素材。雨が直接顔にかかるのを防ぎつつ、視界を遮りません。雨の日でも安全に活動ができ、使いやすい工夫が満載です。 また、裾は背中が出にくいサイクルカットで、少し長め。後ろからの雨もしっかり防ぐことが可能です。 ◆反射プリント付き 通学に使う場合、親として気になるのは雨の日の視認性。このレインジャケットは、左側下方と後ろ右肩の2か所に反射プリントが施されているため、雨の日でも周囲からしっかり視認されやすい設計。 また、カラーは落ち着いて見えますが、遠目で見ると意外と目立ちます。広いフィールドでも見つけやすいです。 ◆ポケット付きで小物の収納もバッチリ ワークマンの「バッグインジュニアレインジャケット」は、両サイドに手差しポケットが付いており、小物の収納にも便利。さらに、ポケットの内側にはボタンが付いており、雨の侵入を防ぐ設計になっているため、大切なものを濡らさずに収納できます。 キャンプやアウトドアで小物を持ち運ぶ際にも重宝しますし、通学時にはハンカチやティッシュ、ちょっとしたおやつなどを入れておけます。 ◆コスパ最強!リーズナブルな価格 ワークマンといえば、リーズナブルな価格で高品質な商品が手に入るメーカーとして知られています。この「バッグインジュニアレインジャケット」も、リーズナブルな価格で高品質な商品と言えるでしょう。特に子ども用のレインウェアは、成長に伴って定期的に買い替えが必要になることが多いため、コストパフォーマンスは非常に重要なポイント。このレインジャケットなら、成長期の子どもでも気軽にリピート購入でき、家計にも優しい選択肢となってくれるのです。 親子でお揃いのコーディネートを楽しみながら、雨の日のアクティビティを思い切り楽しんでみませんか? このジャケットがあれば、雨の日がもっと楽しくなること間違いなしです! ムスカリさん アウトドアライター 経験ゼロスタートの2児の母キャンパー。アウトドアブログ“ブッシュクラフトLIFEWORK”を運営する傍ら、アウトドアインストラクターのアシスタントとしても活動中。アウトドアで人生が変わる!をモットーに子どもと一緒にファミリーキャンプ&ブッシュクラフトキャンプを満喫。焚き火とキャンプ飯、そしてモノづくりが好きで、アウトドアグッズを商品化するのが夢。
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