【大相撲】横綱照ノ富士が冬巡業に初日から参加 九州場所は全休、初場所での復帰を目指す
日本相撲協会は28日、12月1日から始まる冬巡業の休場力士を発表した。 幕内美ノ海(木瀬)、琴勝峰(佐渡ヶ嶽)、高安(田子ノ浦)、明生(立浪)、北勝富士(八角)、武将山(藤島)が休場。十両から金峰山(木瀬)、輝(高田川)、白熊(二所ノ関)、嘉陽(中村)、玉松鳳(片男波)が参加する。 冬巡業は12月1日に宮崎・都城市からスタート。同21日の沖縄市まで14会場で開催される。 横綱照ノ富士(伊勢ヶ浜)は、冬巡業初日から参加する予定。九州場所では両ヒザの古傷や持病の糖尿病の影響で全休した。師匠の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)は、次の初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)での復帰を目指す方針を示している。
東スポWEB