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きょう13日（金）の広島県内は、各地で日差しが届き、加計では36.1℃、府中市では35.5℃、各地で平年とくらべると4～8℃ほど高くなりました。 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる ■きょうの天気曲♪ 毎週金曜は、今の気候にぴったりな曲をご紹介。今回はこちらです。 「水中メガネ/Chappie」（1999年） この厳しい残暑には、涼しくなるような曲を。Chappieは、90年代にデザインされたキャラクターで、CMなどに使われていましたが、99年にCDデビューします。曲ごとにボーカルが違い、また豪華な作家陣で話題となりました。この曲は、作詞が松本隆さん、作曲が草野正宗さん。草野さんのセルフカバーは、さらにひんやり感じられます。クールダウンできる曲を聴きながら、この残暑を乗り切りたいですね。 14日（土）高気圧の圏内でおおむね晴れる　南からは湿った空気が入りにわか雨の可能性 あす14日（土）は、おおむね晴れて日差しが強いでしょう。午後ほど雲が広がりやすく、大気の状態が不安定となりところどころでにわか雨が降るでしょう。日差しが届く分、各地で気温が上がり、広島や大竹、庄原では35℃の予想です。 南の台風由来からの暖かく湿った空気の影響もあり、朝も気温が下がりにくくなっています。平年とくらべると最低気温は5℃前後、最高気温は5～7℃も高くなりそうです。あすも熱中症危険度が各地で1番高くなっています。 ■15（日）日本海の前線がやや南下し雨が降る あさって15日（日）は、南からの湿った空気に加えて、日本海の前線がやや南下するため、県内は雲が広がりやすく雨が降る見込みです。 連休最終日、16日（月）はマークにはないものの、雨が降る時間帯もありそうです。火曜から木曜まではおおむね晴れますが、金曜以降は秋雨前線の影響を受けてしばらく天気がぐずつくでしょう。気温は来週木曜頃までは35℃に届くような日が続く見込みですが、金曜以降は少し落ち着くでしょう。それでも平年とくらべるとかなり高い見込みです。体調管理にお気を付けください。