西武の勝ち頭が・・・ルーキー・武内夏暉が2回に7安打6失点の乱調 前回は日本ハム戦で5回6失点
プロ野球パ・リーグ 楽天ー西武(18日、楽天モバイルパーク) 西武の武内夏暉投手が2回に7安打で6点を失いました。 【画像】5月の大樹生命月間MVPを受賞した西武・武内夏暉投手 初回は3つのアウトすべてを三振で奪った武内投手は2回、1アウトから3連打で満塁とされると9番・中島大輔選手にタイムリーを打たれ先制点を許します。 さらに1番の小深田大翔選手にライトへ運ばれ2点を失うと、続く村林一輝選手にも2点タイムリーを浴び5点目、そして2アウト1塁3塁で暴投による失点でこの回6失点となりました。 武内投手は今季1年目ながら隅田知一郎投手と並びチームトップタイの7勝、防御率は1.93(試合前)の成績となっており、前回11日に先発した日本ハム戦では5回6失点でした。