【30~50代】デニムジャケットが似合う3人の男たち。カーハート、A.P.C.etc.愛用ブランドをスナップで
ロンTやスウェットに、サッと羽織るだけでサマになる。そんなデニムジャケットの着こなしが上手い3人のスナップを紹介しよう。 【写真7点】「30、40、50代 デニムジャケットが似合う3人の男たち。」を写真でチェック
① インパクト大!カンフーデニムジャケット
篠木一毅さん(39歳) フロントが特徴的なカンフーデニムジャケットが、カーキのワークパンツと好相性。
「東京ヤクルトスワローズ」の刺繍が入ったバケットハットを頭に。気負わない洒落の利いたコーデにつば九郎も脱帽か。
② デニムブルーとスウェットグレーのグラデ術
三上晃史さん(44歳) デニムジャケットはラフなスウェットパンツにも抜群にハマる。 肩から脚にかけてブルーからグレーへ、さりげないグラデーションの色使いが実にが巧妙である。
スウェットパンツと同じく、スニーカーもナイキ。エア フォース 1“ココア スネーク”をチョイスして足元に個性を出した。
③ カジュアルにさらりと上質アイテムをON
入澤謙一さん(54歳) ヴィンテージのTシャツの上に羽織ったのは、ビズビムのデニムジャケット。こなれた着こなしは、まさに大人のストリートスタイルのお手本だ。
ウブロの時計やクロムハーツのリングなど、細部に見られる無骨なセレクトも格好いい。 ◇ 小物使いや色合わせなど、楽しみが尽きないデニムジャケットのコーディネイト。さて、この秋はどうやって着こなしてやろうか。 外山壮一=文
OCEANS編集部