伊藤かずえ、愛車シーマのエンジン公開 “走行距離27万キロ超”も…視聴者感動「全部が綺麗」
2024年9月23日、俳優の伊藤かずえが自身のYouTubeチャンネルを更新。30年以上乗り続けている愛車「初代日産シーマ」のエンジンルームを紹介した。 【写真】30年以上愛用している伊藤のシーマのエンジンルーム「綺麗になりました」 伊藤は1990年、23歳の頃に新車で購入したFPY31型の初代シーマを30年以上愛用。2021年には日産自動車で、発売時の新車価格500万円超の総工費でレストアを行ったことが大きな話題を呼んだ。 今回はエンジンルームを紹介。レストアしてまもなく4年が経過するが、「すごい綺麗」とエンジンルームの状態の良さについてコメントをした。 なかには「V6 3000 TEIN CAM」のエンジンがあり、「大きいですね」と紹介。褪せていた塗装も塗り直してもらい「綺麗になりました」「全部が綺麗」と披露した。ほかにも型式を記載したシールやエアーサスペンションを見せ、ウォッシャー液を補充し「私にできる作業はこれくらいです」とコメント。「重くてでっかいエンジン」でありながら、細部までピカピカのエンジンルームを公開した。 今回の動画に対して、視聴者からは「スゴく綺麗ですね」「VG30ピッカピカですね」「こんなに綺麗でシーマも幸せですね!」といった声が寄せれた。同年9月2日のInstagramの投稿で、走行距離が27万kmを超えたことを明かされた伊藤のシーマ。今後の元気に走り続けてくれることを期待したい。
向原康太