職員が『着物』で仕事始め「京都の伝統産業の魅力を発信できるように」 京都市役所
1月6日、京都市役所には、職員が晴れやかな着物に身を包んで出勤しました。 西陣織など伝統の着物産業の振興や京都の文化を知るため、2009年に始まった取り組みです。約300人の職員が参加し、職場の雰囲気も普段より華やぎました。 (職員)「着物を着ること自体が楽しくて、いい仕事始めができています。京都の伝統産業の魅力を発信できるように努力していきたいと思っています」 職員らは気持ちも新たに「初仕事」に取り組んでいました。
MBSニュース