この位置から狭いコースに決める!?マンチェスター・シティMFのゴールが凄い!華麗なパスワークからのミドル弾
カラバオカップ(リーグ杯)3回戦、マンチェスター・シティ対ワトフォードが現地時間24日に行われた。試合はホームのシティが2-1の勝利を収めている。この試合では、シティに所属するサッカーポルトガル代表MFマテウス・ヌネスが華麗なパスワークからゴールを決めた。 【動画】マテウス・ヌネスの圧巻ミドルがこれだ! 試合が動いたのは5分。相手のバックパスを奪ったジェームズ・マカティーがパスを送ると、これを受けたジャック・グリーリッシュがペナルティアークにいたジェレミー・ドクへパス。ドクは右足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。 さらに38分、シティはパスでボールを動かすと、リコ・ルイスがワンツーで抜け出し、パスを供給する。このパスを受けたヌネスがペナルティエリア手前の左から左足でシュートを放つと、ボールはゴール左へ吸い込まれた。 シティらしい華麗なパスワークで相手の守備網を崩し、最後はヌネスの見事なゴールが決まった。ペナルティエリア手前からここしかない狭いコースに最高のグラウンダーのシュートを決めてみせた。 その後、後半に1点を失うも、シティが2-1で勝利を収めて、4回戦へ進出となった。
フットボールチャンネル編集部