ボルクバレット北九州のクシヤマ・イザケが手術を行い、無事に完了したことを報告「入院も手術も初めてだったので、終わってホッとしています」【負傷情報】|フットサル
ボルクバレット北九州は5月21日、クシヤマ・イザケの全治10週間の負傷離脱を発表した。
ブラジルにルーツを持つレフティーが10ヶ月の離脱
ブラジルにルーツを持つ、日本生まれ日本育ちのクシヤマは、2020年にヴォスクオーレ仙台からボルクバレット北九州に加入。初年度から前半戦で6得点をマークするなど、持ち前のゴールへと向かう積極果敢なプレーで北九州の攻撃を牽引してきた。 2023年7月のバルドラール浦安戦ではFリーグ通算100試合出場を達成。北九州で5年目を迎える今季は、5月時点のチーム内ユニフォーム売上ランキングで1位になるなど、ファンからの期待も高い選手だ。 全治10週間の怪我を負ったクシヤマは自身のXで「シーズンの始まりは良くないけど、みんなで笑って終えれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と前向きな姿勢を見せた。 クシヤマイザケ 選手が、下記の通り診断されましたのでお知らせ致します。なお、北九州市内の病院で手術を行い、無事に完了したこともお知らせ致します。(公式HPより) 【診断結果】:右足ジョーンズ骨折 【全治】:10週間
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