「またヒット打った」阪神・近本光司が12試合連続ヒット 8月の打率は4割へ
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神 (27日、横浜スタジアム) ここまで11試合連続ヒットを記録している近本光司選手。この日も1番で起用されると、初回の第1打席でヒットを放ち、12試合連続に記録を更新しました。 【画像】ダイビングキャッチを見せる阪神・近本光司選手 DeNAの先発・大貫晋一投手との対戦では打率.412をたたき出すなど、抜群の相性を誇る近本選手。初回の打席に立つと、いきなり初球のストレートを捉えてレフトへヒットを放ちました。 これで近本選手は12試合連続ヒットを記録し、8月の打率は4割(90打数36安打)となりました。 近本選手の好調ぶりにSNSでは「すげえな近本またヒット打った」「近本いきなりヒット!絶好調だな」「一球目から振ってくれる近本サイコ―です」などの声が寄せられています。 阪神はその後、2番・中野拓夢選手が送りバントを決め、1アウト2塁で森下翔太選手が先制タイムリーを放つと、近本選手がホームに生還して1点を先制しました。