光市の強盗予備疑い、中高生3人は服装目印に集合 アルファベット1文字で呼び合ったか
山口県光市の民家に強盗に入ろうとしたなどとして関東地方の14~18歳の中高生3人が強盗予備の疑いで逮捕された事件で、面識のなかった3人が当日、秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」で互いにやりとりしながら、服装などの目印を伝えて集合したとみられることが7日、山口県警の捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、3人はJR東京駅で集合。その後も名前を明かさず、互いをアルファベット1文字で呼び合っていたとみられる。
中国新聞社