≒JOYインタビュー『体育館ディスコ』はくせになるスルメ曲「私たちから離れなくなるくらい楽曲の中毒性を感じてほしいです!」
6月12日(水)に1stシングル「体育館ディスコ」をリリースした≒JOYから、江角怜音さん、小澤愛実さん、村山結香さんが登場! 楽曲のお気に入りポイントやMV撮影の裏話のほか、タイトルにちなんで“体育館”でしたいことなどついても聞きました。 ◆本作はこれまでの楽曲になかった曲調ですね。 江角怜音:そうですね。私たちは今まで“夢”や“青春”を歌うことが多かったので、今作もそういった方向性なのかな? と思っていたら、みんなで盛り上がれるようなアップテンポな楽曲で驚きました。歌詞には私たちらしい青春の輝きや夢を追う気持ちだけでなく、「泣いてちゃ始まらないよ」といった前向きなメッセージも込められています。私自身も歌っていてすごく背中を押されます。ハッピーな時はもちろんですが、気分を上げたいときに聴いていただくと、曲が終わる頃にはハイテンションになっていること間違いなしの一曲だと思います。 小澤愛実:私も「無謀人」や「超孤独ライオン」のようなカッコいい楽曲か「きっと、青い」のような青春感のある曲のどちらかを予想していたので、初めて聴いたときは予想外の曲調に驚きました。一度聴くだけで耳に残るキャッチ―な楽曲ですし、ファンの皆さんからも「覚えやすくて、すぐに歌えるようになったよ」と感想を頂けてうれしかったです。私は特に「全員幸せになれ」という歌詞が好きです。ファンの皆さんに幸せを届けたくてアイドルをさせていただいているので、皆さんを幸せにしたいという気持ちはもちろんですが、私たち自身も幸せでいたいという気持ちがあるので、そんな思いを込めて歌いたいなと思います。 村山結香:「体育館ディスコ」は私が好きな懐メロとどこか近い雰囲気がある気がして、すんなりと耳に入ってきました。個人的には「夏休みは中止 今が楽しすぎるから 終業式巻きで終われ! ショーが始まるよ」というところが気に入っていて、サビに向けてどんどんボルテージが上がっていくところでもあるので、「いくぞ~!」とギアを入れ直す気持ちでパフォーマンスしています。あと、サビに「ヘイ!」「フッフー!」といった合いの手が入っているのもポイントで、ライブでも盛り上がりそうな曲だなと思います。まずは一度でいいので、たくさんの方に聴いていただきたいです! 小澤:そうだね。一度聴くと何度でも聴きたくなるようなスルメ曲だと思います。 江角:メロディはもちろん、印象的なせりふもあって、聴けば聴くほどくせになる曲。聴いてくださった皆さんが、私たちから離れなくなるくらい楽曲の中毒性を感じてほしいです!