≒JOYインタビュー『体育館ディスコ』はくせになるスルメ曲「私たちから離れなくなるくらい楽曲の中毒性を感じてほしいです!」
◆それぞれの個性が伝わる衣装ですよね。衣装も皆さんの魅力を引き立てるための大事な要素だと思いますが、皆さん自身がアイドルとしてかわいさを保つための秘訣やこだわりはありますか? 小澤:私は常に笑顔を忘れないようにしています。もし悲しいことがあっても、口角が上がっていれば自然と気持ちも明るくなれるような気がするんです。笑っているほうが人生楽しいですし、笑いが絶えない日々にしたいので、できるだけ笑顔でいることを心掛けています。 江角:確かに愛ちゃんは笑顔のイメージが強い。元気がないメンバーがいると、持ち前の明るい笑顔とポジティブさでカバーしてくれます。 村山:そうそう。例えば、ライブでちょっと失敗しちゃったなって思ったときも「大丈夫だよ! 楽しむことが一番だから!」ってネガティブな気持ちを全部吹き飛ばしてくれるんです。 江角:否定の言葉が一つもないよね。本当に素晴らしい人だし、最高のリーダーです! 小澤:いやいや(照)。褒められてうれしいけど、企画の趣旨が変わってきてるよ!(笑) ◆せっかくなのでこのまま行きましょう(笑)。 村山:(笑)。私はメンバーからの刺激が大きいです。やっぱり身近なところにかわいいメンバーがいるとメークやファッションも勉強になりますし、流行りにも敏感になります。メンバーのメークを見て「そのリップ、どこのメーカーのもの?」と聞いて、まねして取り入れてみたりすることも多いです。みんなのおかげで“私ももっと頑張らなきゃ”と思わされますし、本当にメンバーさまさまです! 江角:結香は周りをよく見ていて吸収力も高いですし、全てに関して努力家だと思います。スタイルもいいし、歌もダンスもできるし、まさにオールラウンダーですね。 小澤:本当にそう! 何でもできるし頼りになる。私はあまり人に相談することがないのですが、結香はさりげなく聞いてくれるので話しやすいです。いつも親身になってくれてありがたいです。 江角:私はメンタル的なことになってしまうのですが、嫌なことがあっても自分の中で全部消化してできるだけ引きずらないようにしています。 小澤:怜音は切り替え上手だよね。私は落ち込むことがあると1週間くらい引きずってしまうタイプなので、怜音の考え方はすてきだなと思います。でも何でも自分で解決できてすごいなと思う半面、時々心配になるので…たまには頼ってね!(笑) 村山:私のことも頼って! 江角:もう十分頼らせてもらっているよ! ありがとう。本当に頼れるメンバーしかいないですし、誰に頼ってもありがたい答えが返ってくるので心強いです。 村山:あと切り替えといえば、怜音は本番に入る瞬間のスイッチの切り替えが上手。MVのリップシーンでも、本人は恥ずかしがっているけど、すごくひかれるものがあるし、怜音だからこそ出せるオーラや雰囲気があるなと思います。あと、怜音は緊張を見せずに「いけるでしょ!」とフラットに考えるタイプなんです。私は緊張しがちなので、怜音のマインドのおかげで心が軽くなる瞬間がたくさんあります。 小澤:分かる。怜音が言うなら大丈夫ってなるよね!