AGF初 マイボトル専用パウダードリンク 手間がかかる・品質のブレなどの不満点を解消 常温でのおいしさとSNS映えも意識
種類は、オフィスや家庭で気分転換したいときなどに3時間以上をかけて飲む“チビだら飲み”ニーズに対応すべく、リラックス・リセット・リフレッシュに適した6種類を用意。 共通の特徴は「職場のオンタイムなどでチビだら飲みしていただくためには、飲み飽きられないように、スッキリとした味わいの中に、豊かな香りが感じられるテイストに仕立てた」点にある。 これによりルイボスティーでは「やさしく香るピーチルイボスティー」と「爽やかに香るマスカットルイボスティー」のそれぞれ香りを立たせた2品を用意している。 カラフルな液色も共通の特徴。 「非常に液色が綺麗でカラフル。その日の気分でカラーチョイスといったことでも楽しんでいただけると思っている」という。 そのほか、缶やペットボトル飲料と比べ割安といった経済性や、プラスチック使用量を減らせる環境配慮も特徴に挙げる。 マイボトルスティックの想定定番売価は300円。6本入りで1本50円を想定する。 ホット・アイスの飲み方と350~500mlの容量に対応。「500mlをベースにレシピ設計させていただいているが、350mlでも十分に美味しくいただける」と述べる。 コミュニケーションは、初のマイボトル専用パウダードリンクのため、小売店やEC事業者の協力を得ながら価値提案を共創していく。 SNSでPR動画を配信していくほか、店頭では商品コンセプトが伝達できるキャンペーン品を予定し、行政や大学などと連携した取り組みも検討していく。