トライアスロン、女子は林が優勝 アジア杯、男子の定塚は2位
トライアスロンのアジアカップ東京大会は23日、東京海の森水上競技場周辺(51.5キロ=スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で行われ、女子は19歳の林愛望(日本福祉大・まるいち)が2時間2分40秒で優勝した。2016年リオデジャネイロ五輪代表の佐藤優香(トーシンパートナーズ・NTT東日本・NTT西日本・チームケンズ)は6位だった。 男子はジェームズ・コーベット(ニュージーランド)が1時間47分26秒で制し、定塚利心(流通経大)が2位だった。