「水ダウ」やったな…直前「卒アル」企画で「名探偵津田」の伏線続々 新聞、指名手配、喫茶店の絵
11日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、久々の人気企画「名探偵津田」の第3弾が突然開始。その前には「有名人の卒業アルバム、その地元に行けば意外とすんなり手に入る説」が放送されていたが、ネットではこの企画の中に、「名探偵津田」の伏線があったと指摘する声が上がっている。 番組の最初の企画は芸能人卒アル企画。ダイアン津田がプレゼンターとして登場し、オードリー春日、みなみかわ、ザ・マミィ酒井の3人が街で聞き込みを行い、芸能人が掲載された卒アルを探すという企画。 その中で春日が駅前で聞き込みを行うシーンがあったが、その中で春日の背後でベンチに座っていた男性が新聞を読んでいた。その新聞の1面の見出しが「またもや怪盗ダイアよる犯行か」というもの。最近のニュースを考えても、既存の一般紙で報じられたことはなく、怪しさ満載だ。 さらに、酒井が街でスタッフと会話している際に、背後の壁に「重要指名手配犯」の張り紙が映り込んでいた。グレーヘアの男性の顔写真とともに、そこには「長野戸隠村連続放火事件犯人」「鈴木昌輝」「300万円」の文字が読める。 この鈴木昌輝という人物、「名探偵津田」の第2弾で村の広報を務めていた男性と同じ名前だ。 さらに野呂佳代の同級生がいるという喫茶店では、みなみかわの背後に白鳥の絵が。この後の「名探偵津田」で白鳥の絵がキーワードとなっていたこと、野呂佳代が、この同級生のことをまったく覚えていなかったことにも疑問の声が上がっていた。 ネットでは、この新聞と指名手配犯の張り紙の違和感に気づいた人も多く「卒アルロケの酒井さんのアップの時に後ろに貼ってあった指名手配の写真がめっちゃ怪しいと思う」「新聞名も書いてない不自然な新聞読んでる人いる…。今日、何か変な説ある…?」「野呂佳代の同級生の喫茶店の壁に『白鳥の絵』出てきた」と指摘する声が多数上がっていた。