静岡・熱海市のイベント会場で消防立ち入り検査 広島市で起きた露店爆発事故を踏まえ
16日、広島市で起きた露店爆発事故を踏まえ、静岡県熱海市のイベント会場で、消防立ち入り検査が行われました。 5つの店舗が出たガス会社のイベントには、熱海市消防の職員3人が検査に入りました。 消火器の設置の有無や期限、またプロパンガスやカセットコンロが適切に使われているか点検し、店主に注意点などを伝えていました。 ●熱海市消防本部 村木秀彦専門監: 「不幸なことが起きないように、より一層防火管理の徹底をお願いしたいと思います」 広島市の事故では、屋台のカセットコンロが爆発し、9人がけがをしました。