ちょっと気張りすぎ?ちょい悪ダンサー風、全身黒ずくめ…。女性にドン引きされる大惨敗デート服3選とは?
そのコーデ、ドン引きされてるかも。
恋人やパートナーとのデートで着る服。 スーツなどの仕事着とは異なり、個人の裁量が大きくセンスが問われるため、難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 「毎年同じ服はダメ?」オジサンが買うべき春服を、厳選してお伝えします。 休日の服装は、相手からの印象を大きく左右します。つまり、好感度アップも可能。 本記事では、女性にドン引きされる残念デートコーデを、年齢別に紹介していきます。今回挙げる例を反面教師にして、休日コーデを見直してみてはいかがでしょうか?
20代:EXILE風? ちょい悪ダンサー系ファッション
まずご紹介するのは、20代の残念コーデ。 普段のスーツスタイルからのギャップ萌えを期待して外した「EXILEのようなダンサー系ファッション」です。 普段は落ち着いた姿を見せているから、休日コーデでは遊んでみよう!とズレた方向に気合を入れてしまうタイプです。 代表的なのが、ダメージ加工が過度に施されたジーンズを着て、ドクロや十字架のモチーフが付いたペンダント、太いチェーンのようなネックレスをジャラジャラと重ねづけし、派手な色のスニーカーを履いた人。 ワイルドなちょい悪男子への憧れはあるでしょう。しかし、EXILEをはじめとしたアーティストやダンサーはあくまでプロ。ダンスをしていない一般男性が、休日「だけ」ファッション「だけ」ダンサー系に寄せても、イタいだけなんです。 むしろ、圧強すぎととらえられ、マイナスな印象を持たれる可能性もあります。 特にアクセサリーの重ねづけは、女性にドン引きされるポイントなので、年齢問わず控えたいですね。
30代:ラグジュアリーブランドで固めた主張強めファッション
30代の失敗は、「ちょっと気張って海外ラグジュアリーブランド多め」にしたら軽蔑された、というパターンです。 経済力がついてラグジュアリーブランドのものを纏う余裕が出てきた30代。しかし、ラグジュアリーブランドばかりで固めたコーデはNGです。 それは、全身ブランド物で固めていたら、「目立ちたがり屋」や「承認欲求が強い人」、「品がない人」と思われる可能性があるから。 一発でブランド名が分かる、ロゴのアイテムには注意が必要です。 ブランドロゴが目立つアイテムは上記の印象を加速させてしまいますし、一つのコーデの中に複数の異なるブランドロゴが含まれていたら、統一感がなくなってしまいます。 さりげない上品さを演出したいときは、ブランドロゴつきのアイテムを少なめにしたり、ロゴが目立たないアイテムを選んだりしましょう。