【&TEAM 】EJ、JO、TAKIが語る!2024年は「欲が出た1年」。2025年にしたいことは?|bis
「絆が深まった」2024年を振り返る
2024年はどんな年でしたか? TAKI 2周年を迎えて、先日は結成記念日に「&TEAM 2nd Anniversary[縁DAY]」というイベントもありました。LUNÉのみなさんと交流する機会がたくさん持てたし、みんなが喜ぶことを考えて、準備したりする過程も楽しかったです。LUNÉとの絆が深まった1年になったんじゃないかなと思います。いろんなことを吸収しつつ、さらに欲が出てきました。 JO TAKIも言ったとおり、今年はすごく欲が出た1年でした。今年は4つの作品をリリースするためにスケジュール的には厳しいところもあったけど、もっとできたんじゃないかと思うところもあるんですよね。もちろん、LUNÉのみなさんとたくさん会えて楽しい1年ではあったんですけど、課題点も見つかったので、次はじっくり準備して、もっと成長できたらと思います。 EJ 今年はみんな自分のやりたいことに対して欲が出て、成長しているのが目に見えた1年だったし、だからこそ刺激もたくさんもらって、自分に足りないものが見えるようになってきました。ほかのメンバーに負けないように、また心を新たにがんばりたいと思える年になりました。 パンツ¥29,700/フミト ガンリュウ(エフオーエス K.K) バッグ¥35,200/ボディソング(ティーニー ランチ)
2025年に見せたい「プロとしてより成熟した姿」
この1年の春夏秋冬を振り返って、制作体制やアーティストとしての変化はありましたか? TAKI これまでは季節が変わる瞬間や、季節そのものを感じることが多くなかったので、この1年、季節の移り変わりを自分なりに感じることができたのが収穫ですね。僕は空の写真を撮るのが好きなんですけど、季節ごとに空の色や風が違うんだなというのをあらためて感じました。 EJ 2023年はデビューしたばかりで何が何だかわからないまま忙しく過ぎていった感じだったんですが、2024年は春は春らしく、夏は夏らしく、そして秋と冬まで一歩一歩しっかり成長できたように感じます。1年を丁寧に過ごせた気がして、この1年がひとつの作品みたいだなと思います。 JO ジャケット撮影って必ずリリースより先行して撮らなきゃいけないので、少し季節感を表現するのが難しいんですよね。でもそうやって撮影やレコーディングを終えて、あらためてその季節を迎えると、歌詞の一つひとつがとてもしっくり来て、その季節をより印象深く感じることができたので、この1年は人生でいちばん、四季を感じられた年なんじゃないかなと思いました。