【DQ】歴代「ドラゴンクエスト」で好きなストーリーはどのタイトル? 3つを紹介!
1986年に1作目が発売されて以来、数々の名作を世に送り出してきたRPG・ドラゴンクエストシリーズ。ゲームクリエイター・堀井雄二さんがゲームデザインを手掛けており、「ドラゴンボール」などで知られる漫画家・鳥山明さんによるキャラクターデザインが目を引くのはもちろんのこと、すぎやまこういちさんによる音楽、そしてストーリーの奥深さも魅力的です。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 そこで今回は「歴代ドラクエで好きなストーリーは?」というテーマで、3タイトルを紹介します。
●III そして伝説へ…
1988年に発売された「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」は、ドラゴンクエストシリーズの3作目です。このタイトルは発売と同時に社会現象になるほどの大ヒットとなりました。 ストーリーは、16歳になった主人公が勇者として名を馳せた父・オルテガの意思を継ぎ、冒険に向かうところから始まります。主人公の性別を選択できたり、ルイーダの酒場で仲間を入れ替えたり、ダーマ神殿で転職したりと新しいシステムが追加されただけではなく、「ジパング」「ピラミッド」「もうひとつの世界」など、ストーリー面もワクワクする要素が満載でした。物語の最後ではサブタイトル「そして伝説へ」の意味が明かされます。
●V 天空の花嫁
1992年に発売された「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」は、ドラゴンクエストシリーズの5作目です。スーパーファミコンの性能を活かし、大きく進化したグラフィックやサウンド、ゲームシステムに感激した人は多いでしょう。親から息子、さらにその子どもたちへと繋がっていく壮大なストーリーも圧巻でした。 3人のヒロイン(オリジナルはビアンカとフローラの2人)から花嫁さんを選ぶイベントが印象的。なお、主人公が勇者ではないというのも物語の重要ポイントです。
●XI 過ぎ去りし時を求めて
2017年に発売された「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は、ドラゴンクエストシリーズの11作目にあたります。「PlayStation 4」や「ニンテンドー3DS」で遊べるため、ドラクエファンの幅をさらに広げた作品でもあります。 旅の序盤、訪れたデルカダール城で「悪魔の子」として、追われる身となった主人公。これまでのドラクエとはひと味違った内容に、驚きながらプレイした人も多いでしょう。その後、急展開していくストーリーはとてもドラマチックです。
●歴代ドラクエで好きなストーリーはなに?
全11作のドラクエ・ナンバリングタイトルの中から、3タイトルを紹介しました。何度もリメイクされているタイトルが多いため、幅広い世代で親しまれているドラクエシリーズ。あなたが好きなストーリーはどのタイトルでしょうか?
兄じゃ
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