<おむすび>【登場人物紹介】主人公の八つ年上の姉・米田歩 仲里依紗がキーパーソン的“伝説のギャル”に
橋本環奈さん主演で、9月30日にスタートする2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」。平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、パワフルに突き進む“平成青春グラフィティー”だ。放送開始まであと13日。ここでは、仲里依紗さん演じる米田歩を紹介する。 【写真特集】「おむすび」新キャストの顔ぶれ! 「全ての写真がエモすぎる」と話題の18歳美少女も!
◇奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こす
米田歩は、主人公・結(ゆい、橋本さん)の八つ年上の姉。福岡で“伝説のギャル”として知られる。奔放な振る舞いで米田家に波乱を巻き起こすが、ギャルになった裏にはある秘密が……。
主人公とギャル、そして平成をつなぐキーパーソンだという。
歩役の仲さんは、2020年度前期の「エール」以来、2回目の朝ドラ出演。
◇4作ぶり平成スタートの朝ドラ 主題歌、語りは?
ドラマは、NHKの「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品。主題歌は、「B’z」が手掛けた「イルミネーション」で、ギャル文化と出会った主人公の物語の世界を、さらにパワフルに盛り上げる一曲に仕上がっているという。
本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当。なお、朝ドラで平成が主な舞台となるのは、2022年度後期の「舞いあがれ!」以来、4作ぶりとなる。
9月30日からNHK総合、月~土曜午前8時ほかで放送される。