福岡国際マラソンは15キロ過ぎで其田健也、西山雄介らが縦長の先頭集団 来年東京世界陸上の選考を兼ねた戦い
◆福岡国際マラソン(1日、平和台陸上競技場発着=42・195キロ) 15キロを過ぎ、昨年のブダペスト世界陸上代表で今大会日本人最速タイムを持つ其田健也(JR東日本)、西山和弥(トヨタ自動車)、22年オレゴン世界陸上代表の西山雄介(トヨタ自動車)ら約20人が縦長の先頭集団で、安定したペースでレースを進める。 同大会は来年の東京世界陸上の日本代表選考レースを兼ねる。男子の参加標準記録は2時間6分30秒。
報知新聞社